お庭を充実するためのご要望をお聞かせください。様々な要望に合わせてご提案が可能です。
例えば、カーポート・カーゲート（駐車場）、ウッドデッキ・タイルデッキ（テラス）、玄関アプローチ（門扉・門柱・ポスト）など。
今までの経験を元に、 プロの視点からご案内させていただきます。
お庭を充実するためのご要望をお聞かせください。様々な要望に合わせてご提案が可能です。
例えば、カーポート・カーゲート（駐車場）、ウッドデッキ・タイルデッキ（テラス）、玄関アプローチ（門扉・門柱・ポスト）など。
今までの経験を元に、 プロの視点からご案内させていただきます。
カーポート
カーポートは、素材の色や材質、柱の本数や高さなど様々なデザインのタイプがあります。
熱線遮断ポリカーボネート(クリアマット)の屋根材は、雨だけでなく、有害な紫外線や太陽の熱もしっかりと遮り、暑い夏には、直射日光を遮ることで車内温度の急上昇も防ぎます。
「玄関前スペースを開放的に使いたい場合、明るい色の柱や屋根材、透光性の高い屋根材を使う。」「ダーク系のお家の外観には、カーポートもダークブラウンでコーディネート。」
など、外観の雰囲気やご希望に合わせてご提案いたします。
車庫よりも簡易な設備のため、設置の費用が安いのもメリットです。
LIXIL ネスカR／YKK エフルージュ FIRST／YKK ジーポート pro／LIXIL カーポートSC／三協Mシェード 三協ダブルフェース／三協 エアロシェード
デッキ・テラス
デッキは、屋外に設けられた空間を指します。空港や船の甲板もデッキと呼ばれますが、住宅では、一般的にウッドデッキやタイルデッキを指します。
室内の床を同じ高さで作られており、室内の延長のようなイメージです。
晴れた日にウッドデッキでお茶を飲みながらくつろいだり、休日に家族でBBQを楽しんだりする楽しみもあります。
ウッドデッキは室内から直接出入りができるので、洗濯室から近い場所に設置できれば、洗濯物を干す際の家事動線が短くなり、家事効率もアップします。
テラスは、もとはフランス語の「盛り土」という言葉が語源です。少し高いスペースに石やタイル、木などを貼っって作られます、そのため、庭の一部のイメージです。
テラスの使い方は様々。テラス屋根を設置して、くつろぎのスペースや選択物干しのスペースとしたり、意匠性にこだわって高級感を演出したり、ウッドデッキを設置して室内との出入りをしやすくしたり と、家族のライフスタイルに合わせて、活用できるのがテラスの最大の魅力です。
タカショー J/EUポーチ（壁付タイプ） ／タカショー J/EUポーチ（独立タイプ）／LIXIL樹ら楽ステージ／LIXIL スピーネF型／LIXIL樹ら楽 木彫
門柱
住まいの顔とも言われている門まわりのエクステリアのことで、玄関先にある独立した壁状の構造物を門柱と呼んでいます。
門柱にはポストや表札・インターホンを取り付けて、道路と家との境界線や門扉の横などに設置されています。役割はそれだけではなく、外観を良くしたり、自分の家と周りとの境界線や防犯といった部分も担っています。
門柱は玄関から離れた場所に設置しますが、どの程度離すのかも悩みどころかもしれません。 敷地面積にもよりますが、スペースがあまりないと必然的に玄関に近い位置になります。 玄関から離れるほど防犯面では安心です。
反対に、玄関に近い門扉を設置すると位置に設置すると、郵便物を取るのは簡単ですが、セールスの人などが玄関に近づくことになります。 これらをふまえ、門柱をどの位置に設置するのかを考えることが大切です。
門柱には、エクステリアメーカーの建材商品を組み合わせて設置するタイプの他、ブロックやレンガを使って作る門柱は使用するブロックやレンガの種類を変えたり、ブロックに塗装したりできる造作門柱があります。造作門柱はどんなテイストの建物にも雰囲気を合わせて作ることができるので、t-styleでもおすすめしています。
ガレージ・物置・倉庫
家族のライフスタイルの変化により、暮らしの中でいろんな道具が必要になります。
物置小屋は、必要に迫られて購入するケースも多いアイテムです。例えば、家の中のモノが溢れてきたり、収納する場所が足りなくなってきたなど。プールやバーベキューセット、キャンプ用品、釣り、スポーツグッズ、自転車、車のチェーン、園芸用品、etc…。
実は家の中に入れる必要がないモノ、むしろ、外に置いた方が暮らしが便利になるものは結構あります。家の中から道具を運ぶよりも庭の物置小屋から出し入れする方がずっと楽です。
家の部屋が足りなくなった時には、リフォームよりも手軽な「物置小屋でを作る」という方法があります。
最近はおしゃれな物置小屋も出ています。
収納には高さのあるタイプのものも使い勝手がよくおすすめです。使用用途や設置場所により最適な商品をご提案いたします。
フェンス・手すり
お隣さんや道路からの視線が気になる方など、プライバシーを守ること目的としてフェンスを設置する方が多いです。目隠しの種類は、通風性のあるルーバータイプや、光を通す採光タイプなど様々です。フェンスを設置することにより、敷地の境界線が明確になり、敷地の侵入などのトラブルを防ぐことができます。
防犯効果として、隙間のない完全な目隠しタイプはいったん敷地内に侵入されると外から見つけられにくいため、中の様子がわかるような隙間のあるタイプや半透明の採光タイプもおすすめです。
デザインは豊富にあり、木目調や鋳物、竹垣調など、住宅やお庭のデザインに合わてお好みのものが選べます。
境界として設置するなら、メッシュフェンスも安価でおすすめです。交通量が多い場所や、騒音など対策には防音効果の高いフェンスもあります。
昨今、介護など様々な目的で施工されることが増えてきた屋外用の手すり。
新築時に取付するよりも、歩行の手助けや、転倒防止として外構リフォームとしてプランされることが多いです。格子や桟の付いたタイプを設置すれば、階段脇からの転落を防ぐことができます。手すりの設置は、介護保険の住宅改修費が給付される場合があります。
また、小さなお子様がいるご家庭では、くぐり抜けが防止できて安心です。
木・植栽
植栽とは敷地の境界に植える生垣やお家のシンボルツリーや、花壇にお花を植えたりすることです。
庭木を植えることで、お庭に木陰を作ったり、芝生を張ることで照り返しを軽減します。つる性の植物で緑のカーテンで日射を軽減したりと植栽の方法次第ではお庭で涼しく過ごすことが可能になります。
庭木を程よく植えることで回りからの視線をさりげなく遮ってくれます。
植物は生き物なので、少なからず手間をかけてあげる必要がありますが、あまり手入れのいらない植物もありますので、植栽をお考えの際はお気軽にご相談ください。
ブロック・砂利
ブロック
日本の外構によく使用されているブロック塀。工事費用が安く、耐風・耐火に優れているため、多くの場所で使用されています。
ブロック塀は、メンテナンスを怠るとひび割れや腐食が起こる場合があります。
ブロック塀を活用したおしゃれなリフォームも人気です。
砂利
お庭づくりの際、どの素材を地面に敷くかが基礎となります。その際によく選ばれるのが芝生、コンクリート、砂利。
エクステリアにおいて、地面の素材選びは大切なポイントです。
コンクリートはシンプルでもいいのですが、スタンプを押したり、色味をつけることで様々な表情を見せてくれます。耐久性もあり、車などの重量物に耐えるので、幅広い用途で利用できます。
芝生の色は自然を感じ、見た目も美しいのが特徴です。天然芝、人工芝に分けられます。
地面に敷く建材の中で一番リーズナブルで、人気も高いのが砂利です。駐車場向けの格安な砂利からデザイン性の高い庭にぴったりな化粧砂利まで価格、種類は多種多様です。
